【岩手県盛岡市の環境】

東北第3の都市、岩手県盛岡市を中心に調剤薬局を約40店舗展開をする株式会社ライブリー。

北東北に位置しながらも降雪量は日本海側に比べると少ない地域です。
また主要駅である盛岡駅は、新幹線を中心に乗り入れる路線も多くアクセスも大変よい立地のため、大変過ごしやすく、生活しやすい環境にあります。

【地域医療】

しかしながら、岩手県の医療が抱える問題の一つとして、深刻な医師不足があげられます。
10万人当たりの医師数の全国平均数との格差は拡大しており、
特に震災で被災した沿岸地域においては施設の再建は図れていても医師不足は深刻の度を増しています。

そんな中、ライブリーは、課題の多い地域医療における薬剤師のあり方をいち早く見直しました。
店舗の名前は地域の名前をとり、患者さん、お客さんに分かりやすく親しみやすいネーミングとしています。
それを聞いて、企業名が主張しすぎてなく個人的に好感が持てました!

今は近隣医療機関、介護事業者とも密に連携を図り、地域において“チーム医療”を実現し、
より質の高い医療サービスを各地域にお届けできる体制を整えています。

2019年5月には岩手県内初となる共同利用のできる無菌調剤室を設置をし、
自社だけでなく、地域の他の薬局との連携も強化して本気で地域医療の課題解決に向けて取り組んでいます!

 

【若手薬剤師の将来】

今回は、県内でどんどん新しい取り組みを進めているライブリーの将来を担う若手薬剤師2名に
自社の魅力や自身の将来、そしてオフの様子までいろいろとお話を伺いました。

入社2年目の後藤さんは、自身のレベルアップに大変貪欲で、
資格取得の支援制度を活用して、日々勉強されているそうです。
それでもまだまだ患者さんから厳しいお言葉をいただくこともあるそうですが、
「自分もまだまだだな」と感じつつ、勉強意欲がそれにより高まるほど、
前向きで熱い想いを感じることができました!

入社1年目の平野さんは、より良い服薬指導を追求し続けており、
本やテレビ、人脈を利用して広く情報収集しているそうです。
現場では優秀な先輩の技を盗み、それらをすぐに現場で生かし、自身の価値をグングン高めていました。
穏やかそうに見えて、高いプロ意識がビシビシ伝わりました!

【ご見学・お問合せ】

若いうちから医療に関わる専門家として、知識やスキルだけでなく、
人格さえも磨かれている若手薬剤師2人を目の当たりにし、大変頼もしく、安心感があり、
岩手の地域医療における課題はきっと近い将来解決される!と感じました。

お二人と是非話したい!もっと取り組みを聞きたい!体感したい!等、
採用、見学などに関するお問い合わせは下記までいつでもお願いします!
他にもホームページには5人の先輩たちのインタビューが掲載されています!
是非こちらをご覧ください!
将来の自分を想像して読んでみると面白いかもしれませんね!


■企業情報
株式会社ライブリー

盛岡オフィス 総務本部 採用担当:高橋祐輝

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