就活をしていて
「薬局が気になる!でも周りの友達は病院、ドラッグストア志望ばかり、、、」
「薬局に就職した後って実際どうなの?」
漠然とこんなこと悩んでしまうことはありませんか?
このまま悩み続けると
「希望の就職先に就職できなくなるかも、、、」
今回はそんな不安を持っている方々に向けて、
実際に中小薬局に入社されて2年目になるTさんの
就活体験談、就職されてからのその後をご紹介していきます!
Tさんは4,5,6年と病院実習に行っていたことや大学の友達がみんな病院志望だったため
「病院に就職しよう!」と考えていたそうです。
特に、病院の中でもDI室に興味を持ったことから病院の人事の方に聞いたところ
「部署は希望できるけど、希望が通るかはわからない」
と言われてしまいました。
「やりたい業務が出来るかもわからないし、勉強ができるとは限らないんだ、、、」と
再び就職をどうするか悩み始めたそうです。
もともとTさんは地元が静岡で、就職も地元に帰ることを考えていましたが、
東京の大学に通っていたため静岡の就活情報が手に入りずらく
「まったく地元の就活情報が手に入らない、、、」
と焦っていました。
そんなある日、同じ静岡出身の友達から
「中小薬局がメインで参加するCBの静岡イベントっていうのがあるらしいよ」
と合同説明会の情報を聞きつけて、友達みんなで参加してみました。
すると、たまたまブースに座った薬局が自分の実家の近くにあることがわかりました!
早速、店舗見学をしに行き、
社長と直接話せることから希望を叶えやすいこと
そこから幅広い経験を積めること、さらには地元に貢献できること
などに魅力を感じ、入社を決めました。
実際に中小企業で働いてみて思うことは、
病院の時には暗黙の了解で聞けずわからなかった【処方の根拠】が
門前ドクターにはすぐに聞けるため、理解できる。
むしろ薬局のほうが勉強できる!
メーカーの勉強会にもドクターと一緒に参加するので、
ドクターがどんな風に薬を使いたいかもあらかじめ把握でき、
病院ではわからなかった【なぜ?】がちゃんと自分に落とし込まれたそうです。
今後の目標としては、日ごろ指導いただいている管理薬剤師のようになりたいと考えているそうで、
長期的には、自分の薬局が持てるようになりたいという夢もできたとか。
薬局は薬のことはもちろん、必然と患者さんの生活についても話を聞きながら、
保険点数等の知識もつけていくため、
病気に寄り添いたいなら、病院
患者さんに寄り添いたいなら、薬局
がいいのではないかとTさんはおっしゃっていました。
さらにお話を聞きたい方はCBまでお気軽にお問合せください!
今回のTさんの就職先決定のきっかけとなった交流会@静岡は
次回6月20日(日)に予定をしております!ぜひご参加ください!
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