面接、企業説明会で相手に好印象を与えるポイントの中に

「話し方」があると思います。

とくに、今年はコロナの影響もあり、オンラインで採用担当の方と

お話しするので、より一層気を付けたいポイントですよね!

 

ここは気を付けよう!話し方の3つのポイント

「あの~」「えっと」などを頭につける

「あの~」、「えっと」など、その言葉自体には意味のない言葉を

会話のはじまりにつける癖はありませんか。

緊張したときや考えながら話し始めた際についつい言葉にしがちですが

面接をする側からすると、その部分が気になってしまい内容が入ってこない可能性があります。。。

意味のない言葉(有声休止)や同じ口癖を何度も口にすることは避けましょう。

 

「アレ」など抽象的な表現はしない

普段の会話からついつい多様しがちですが、「アレ」や「それ」などの

抽象的な表現は避け、出来るだけ自分の指している内容を明確にしましょう。

この抽象的な表現の中には、「とても」や「しばらく」など人によって

受け取り方の違う言葉も含まれてくるので、多用することは控えた方が良いです。

 

声のトーンとリズムをチェック

人に好かれる話し方には、声も大きく関係してきます!

相手をイライラさせたり、話す内容がつまらないと思わせてしまう人は

話し方で損している部分があるのかも。。。

自分の声を聞いてみて、声が高いとか、ボソボソ話しているとか、

早口だなといった、聞き取りにくい特徴があったら、意識的に改善をしていきましょう。

早口の人は、センテンスを短く区切って話す練習を!

声が高い人は、落ち着いたトーンでお話している方をyoutubeなどで見つけて

ものまねトレーニングをするのがおすすめですよ!

 

面接時は話す内容ももちろん大事ですが、好印象を与えるためには

話し方も大きく影響してきます。

まずは、ボイスレコーダーで自分の声を録音して自分の話し方を知りましょう!