薬学生の皆さん。大学生活楽しんでますか?

バイトに明け暮れるもよし、勉学に励むもよし、
徹夜で麻雀するもよし(笑)、仲間と青春を謳歌するもよし。

そんな薬学生の皆さんの
<部活/サークル紹介>をお伝えしていくこのシリーズ。

今回は、
【横浜薬科大学吹奏楽部】部長 西口さん
にご協力を頂きました!

部長「無理なく純粋に音楽を楽しみたいならうちの部です」

練習日は週1日。
通常は16:30~19:00、休み期間は13:00~17:00。

講義やバイトのシフトと調整をして
部員全員の都合にあわせて、練習日を決めています。

練習日以外は、
バイトをしたり、ほかのサークルにいったり、
部員個々が好きなことをしているとのこと。

多忙な薬学生にとって、中学高校の部活のような練習はかなり大変。
吹奏楽部の練習量は西口さんにとって”無理なく続けられるちょうどよさ”とのことです。

かく言う西口さんも、1年生の初めは「勉強が大変そう」という理由で、どの部活にも所属しませんでした。

しかしある日「やっぱりフルートが吹きたい」という純粋な気持ちが沸き、途中入部。

他の部員も、
「勉強やバイトは優先したい。でも、楽器愛も満たしたい!」
という方がほとんど。

1学年6~7名と人数も少ないため、
アットホームな雰囲気ですぐ打ち解けたそうです。

無理なく続けられる練習と楽器愛のバランスが横浜薬科大学吹奏楽部の魅力なんですね。

そんな西口さん、今年の新入部員目標は20名!笑
やっぱり人数多い方が、できる音楽の幅も増えますもんね!

アットホームさと音楽愛を兼ね備えた大編成を目指してらっしゃいます。

【良い意味で素を出している】個性豊かな部員たち

部室には、とくに練習日でなくてもいつでも立ち寄れます。
テスト前には勉強をしたり、同じ教授の授業をとっていた先輩に
テスト対策を教えてもらったり、有意義な情報共有がなされているよう。

吹奏楽部にはひとりひとり個性豊かな部員が集まっていますが、
夏休み明けに葉加瀬太郎顔負けのパーマをあててきた強者も。

西口さん曰く「彼以上に特徴のある部員はなかなかいない」。
かなり強めのパーマであったことが予想されます。

また、この強者部員は部室内で突如踊りだす癖までもっているとのこと。
それもこれも素をさらけ出せる吹奏楽部ならではのエピソードです。

【何よりも】みんなで音を合わせる楽しさ

吹奏楽部には、西口さんをはじめ
純粋に音楽が好きで、楽器を愛する人々が集まっています。

学祭や大学近くの集合住宅での演奏会などで
演奏を聴いた方から「良い演奏だった」と声をかけてもらえると
「吹奏楽をしていて良かった」と感じられるとのこと。

部員同士の会話でも、
ユーチューブを見て音楽談義に花を咲かせたり、
次の演奏会の曲はあれがいいこれがいいと意見を出し合ったり。
(秋の演奏会では、オリンピックイヤーということで
1964年東京オリンピックの曲を演奏予定だとか)

音楽と向き合う楽しさを共有できれば、初心者も大歓迎だそうです。

横浜薬科大学吹奏楽部のみなさんは、忙しい学生生活の中でも
仲間とともに“音楽”を楽しみ、切磋琢磨していました!

テスト対策の面でも先輩との交流を持てる部活動は重要ですよね!

横浜薬科大学吹奏楽部では、新入部員を絶賛募集中!!

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以上、横浜薬科大学吹奏楽部のご紹介でした!

(執筆者:岩崎礼衣、石川紗友里)
(インタビューのご協力:横浜薬科大学吹奏楽部部長 西口由夏さん)